エピソード① 不眠症の始まり
当初、私が不眠症の原因だと思っていたのは、今も働いている職場が2020年の年明けからシステムが大幅に変わったこともあり、仕事がかなり忙しくなった事が原因だと思っていた。
今その頃を思い出しても、最高潮に忙しかったし、私だけでなく上司もそこまでシステム変更に適用していなかった。また度重なるシステム自体のエラーが発生し、今まで用いていた仕事上の処理方法が全く変わってしまったことで、どう処理をしたらいいかと頭を抱えることが増えて、職場自体がパニックに陥っていたと思う。だから、私だけが忙しかった訳ではなかったとしても、個人的にはオーバーワーク状態が続いていたため、ストレスで自律神経が不安定になったのかな、と思っていた。
結論から言えばもちろん、それも一つの原因。
まず2020年は、自分の職場パニックになるぐらい忙しいという状況から始まった。
そこから緩やかに眠れなくなるというか、早く起きてしまうという状態になる。
でも、忙しくはあるものの、3月ぐらいまでには忙しさは一旦落ち着いてきたはずなんだよな。。
2月後半とか3月ぐらいは、井口くんのANNをかなり楽しんで聴いてたし(ブログにも書いてるし)
そして、思い出す限り5月ぐらいには普通に寝れるようになっていた、はず。
で、問題の6月。
今だから教えてもらって知ったことは、まず昨年2020年の夏至6月21日は強烈なエネルギーだったという事。私はブログとは別に簡易な日記をつけているのだが、確かに体がきつかったと書いてある。
これも後から聴いたが、私だけでなくかなりの人が影響を受けたらしい。
それと6月はわたしの誕生月となる。これも今更ながらしったけど誕生日ってかなり重大であるという事。
例えば、病気の高齢者の方とかは、誕生日が一つの目安となっていて、誕生日前後でお亡くなりになるか、まだ存命かといういわゆる節目の日となりやすいらしい。
私は、夏至と自分の誕生日が近いので、かなりその時の影響を受けてしまったという事だった。
これは占星術ではない観点から知人に教えてもらった事。
でもそういえば、後々仕事休んでいる時見てた占星術系YouTube動画で、占星術的にも風の時代とか約200年に一度の時代の転換期とか言ってたな~。
それと、もう一つ別の角度?からだけど、誕生日を過ぎた6月下旬ごろ久々にある友人に会った。
ただ、その友人は嫌いではないのだけど普段はあんまり会いたくない人だった。何故かというと、その友人と会うとかなり疲れるから。いわゆる、エネルギーバンパイア。でも、失礼だからと思って本人には言えない。
それでも久々だし、気分転換になるかな~って会った。実際会って話して早めにお開きになったけど、やっぱり疲れて帰ってきてそのまま眠ったのを覚えている。
本人には本当に失礼だけど、やっぱ会わなけばよかった💦せめて体調が良い時か、元気ある時に会えばよかったと後悔。
その日は疲れて眠ったが、そこから更に眠れなくなっていく。。
そして、本当に眠れなくなり埒があかなくって、忘れもしない7月1日に初めて心療内科に行くことになるのだった。
つづく