見てるようで観ていない
最近気づいたんですが、
見る角度なのかもしくは生活してる周波数?か何かが変わると、こんなこと書いてあったっけ?って、今更気づいたりすることがあった。
ようは物事でも人でも、今までちゃんと見てるようで観ていなかったって事なんですけど。
最近、仕事中に、仕事で使用する書類を見直していたんですが、書いてあるのに、今まで気づかず頭に入ってない内容があった。こんなにはっきり書いてあるのに!って仕事中にびっくりした。
あと、このところ仕事中でのミスが立て続けにあって落ち込んでいました。
なんでこんなにミスをするんだろうって。
1回2回は誰でもあるっていう次元ではなく、結構ミスをたくさんしていたので、自分としては気を付けていた分、落ち込んだりしていました。
見落とし。
見落としがたくさんある。
ありのままを見るって本当に出来ていないんだなと実感してます。
思い込みで見ていたり。
なんでだろう?
何層かのフィルターを通してみている感じなんでしょうか。
ただ何が原因で、物の見方や自分の意識がパキっと変わるのか、全くわかりませんけど。
今は自分の意識を手探りで探してるような感じ。
本当の自分が伝えたいことが、顕在意識下で生きている現在の私に届いていない。
このブログがまさにそう。下書きをたくさんしてるけど、内容的にまだ自分の中で透明ではない感じ。意識が澄んでいる状態で書いてみたい。焦ってはいないけど、ただ、ゆっくりでもいいかもしれない。
対象物でも人でも何でもいいですが、人間は見ているようでちゃんと観てないという話は伺ったことはあったんですが、なるほどって思っても、実体験が伴ってなかった。
自分の懐まで落ちていなかったのかな。
見てるようで観ていなかった。
このことは今まで実感したことがなかったことなので、今まで気づけなかった事がまた一つクリアになったかなと思います。